走り書き0421

■「情熱の行き場を失った瞬間、人は風邪をひく、の法則」で風邪をひきました。
「アルコール殺菌の原理」ですぐに治しました。

ポール・オースターが面白い。ニューヨーク三部作を読み終え、ムーン・パレス真っ只中。
彼の作品で共通して言えることはけっこう沢山あるのだが、もっとも単純な点は回想形式だということか。
それは、すでに過ぎ去ったことを語る語り手という、1つ外側の視点が存在すること。
真っ逆さまに落下していく過程も、これは語られるべくして語られているんだと思えば少し安心して読める。
語り。まさに「物語り」とは「語り」なんだと気づかせれる。
何も起こらなくとも、人は自分の中で自分を語るだけで、物語を動かせる。
そういうことなのか。とにかくフシギです。とても好き。

皐月賞いってきた。今年はとても惜しかった!
3着のエイシンフラッシュという馬を今年は応援してこうと思った。

■“食べる”と“出す”を分ける、という考え方が気に入った。
真似できない仕事術の伊藤直樹さん
同時だと、迷うし、恐れる。ってまさに!
冬の「出す」期を終え、その後ちょこちょこ「食べ」たので、GWは「出す」ぞっと!

■ADC賞、初めて4点出せました。
こうやって、すこしずつ変えてかないと

■茂木さん帰ってこれたんだ よかったなあ

■禁酒3日目なるか

行ってきます!